あなたの勉強法は間違いだらけ?!DaiGoの《科学的に正しい英語勉強法》にみる本当の英語学習法

あなたの勉強法は間違いだらけ?!DaiGoの《科学的に正しい英語勉強法》にみる本当の英語学習法

英語勉強の教材探しに本屋を散策していた所、ちょっと気になるモノを見つけてしまいました。

数年前にはテレビでもよくお見かけしたメンタリストDaiGoさん

最近はYoutuberとしても目覚ましい活躍を見せていますが、そんなDaiGoさんが出版する『科学的に正しい英語勉強法』という本を知っていますか?

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どうやらこちら、3万部を超えるヒットを記録する程に売れているようなんです

とは言っても所詮はタレント

よくあるタレント本に過ぎないんだろうと思って英語教材としての期待はせず、ただ何となくそのページをめくってみたんですが・・・。

気が付いたらレジに並んでいました

ではなぜ、英語教材の本を探していた私がタレントのメンタリストDaiGoの本を購入するにまで至ったのか、著書に記された革命的な英語勉強法のその内容についてご紹介したいと思います

(ネタバレも含みますので購入を考えていて内容をまだ知りたくないという方はご注意ください。)

メンタリストDaiGoって誰?

メンタリストDaiGoって誰?

数年前にはテレビもよく出ていた方なのでご存知の方も多いかとは思いますが、まずはメンタリストDaiGoさんがどういう方なのかご説明したいと思います。

正直私のイメージするメンタリストDaiGoさんに英語のイメージはなかったのですが、経歴を調べてみれば納得の結果が。

確かにとんでもなく頭のいい方なんだろうなというイメージは持っていましたが、もしかするとこの方とんでもない方なのかもしれません。

メンタリストDaiGoのプロフィール

生年月日:1986年11月22日

出身地:静岡県

職業:メンタリスト、作家、ニコ生主、YouTuber

出身校:慶応義塾大学理工学部

ジェネシスヘルスケア株式会社顧問。

新潟リハビリテーション大学特任教授。

人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。

その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動。

その他外資系企業の研修やコンサルなども行う。

著書

2011年にワニブックスより発売された「DaiGoメンタリズム 誰とでも心を通わせることができる7つの法則~」を皮切りに、

「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」、などなど数多くの自己啓発本を出版しており、なんとのその累計部数は300万部を超える程と言われています。

メンタリストDaiGoの現在

現在はYouTuberとして活躍中。チャンネル登録者数は199万人。

心理学だけではなく、恋愛やダイエット、人間関係からお金の知識まで科学に基づいた知識を毎日解説しています。

著書「科学的に正しい英語勉強法」とは

著書「科学的に正しい英語勉強法」とは

それでは実際に今回注目するメンタリストDaiGoの著書「科学的に正しい英語勉強法」がどういうものかご説明していきたいと思います。

この本では第1部から第3部3部構成となっており、

第1部では日本人が英語を話せない理由、英語が話せなくても会話が出来るテクニック。

第2部では日本人の英語学習に対する誤解、効率的な学習法。

第3部では英語学習へのモチベーションを高める為のスマホ活用法、英語学習ツールの紹介。

という内容になっています。

全体のページ数は191ページ程ですのでそんなにハードルは高くないと思います。

その中で私が個人的に気になった内容に関してまとめさせて頂きました。

英語が出来ない理由

まずこの本の最初には“日本人が英語が出来ない理由”について書かれています。

そこには日本人のメンタル面やマインドの部分が大きな原因となって英語が出来ないというなんともメンタリストDaiGoさんらしい視点で話が展開されていきます。

その内容を要約すると、

自信がない

切羽詰まった理由がない

積極性がない

コンプレックスがつよい

正しく話そうとしすぎる

アウトプットの訓練が圧倒的に不足

ジェスチャーが少ない

というような事が記されています。

確かにこれは私も英語の勉強する、英語を話そうとする上でズバリ当てはまる部分だと思います。

その中でDaiGoさんは「自信を持って英会話にチャレンジすることはたとえ失敗したとしても、いや、むしろ失敗するからこそ最短距離での上達につながる」

と述べています。

これはまさにその通りで、私自身、日本以外の国の出身者の方とお話しする際にはその積極性にはいつも驚かされています。

確かに日本人は失敗する事への恐怖心が強く、ちゃんとした英語を話そうという意識が他の国の方に比べて非常に強いという事を実際に感じています。

日本人の英語学習の勘違い

これは第3章の内容に記載されている事なのですが、日本人が当たり前と思っているような英語学習法が実は間違っている。とDaiGoさんは述べています。

その具体例としては、

英語は若いうちに勉強するべき

英語の知識は学校英語で十分

繰り返し復習する事で力がつく

英文法をまずマスターするべき

毎日コツコツ勉強する事が重要

これらをすべて“勘違いである”という事を説明しています。

その中でもDaiGoさんらしいアプローチだなと感じたのは繰り返し復習する事で力がつくという事に対して、「思い出そうと努力するプロセスが大切であり、思い出すために一旦わすれることが大事」という言葉であったり、

毎日コツコツ勉強する事が重要という事に対して、「100日間で1時間ずつの勉強よりも20日間で5時間勉強した方が良い」という短期集中学習の方が効率的であるという事。

その他にも、文法にはなるべく時間はかけず、その分をアウトプットに使うのが有益であるという事やなど、まさに目からうろこというようなDaiGoさんらしい視点での英語学習法がたっぷりと記載されています

具体的な勉強法

そしてこの本では具体的にどういう勉強法をすると効率的であるかという事も書かれています。

その中で英語学習に有益だなと私が感じたのは、

想起学習

思い出す事に効果があり、自分に小テストを出す事をすすめています。メモを小テストを作る気持ちでとって、あとで自分に問題を出す。とにかくアウトプットの時間を多くとるというもの。

最強の勉強法、ディストグロス。

英語の題材を2回視聴し、セリフを聞き取りながら単語のメモを取り、見終わったら単語のメモを手掛かりにセリフを全部復元する。

寝る前と、続きが気になる状態をつくるのが効率のいい勉強法

寝る前に勉強した方がいいという研究と、人は完了した事は忘れてしますという性質を逆手にとった勉強法であり、離れる時は途中で終わらせる事で戻ってきたときにすっと集中出来るというもの。

私が個人的に気に入った部分を載せてみましたが、その他にも様々な勉強法の記載があります

自分の中にある常識を壊されていくものもあり、まさに革命的な教科書と言っても過言ではないと思います。

もちろんこの勉強法は英語学習だけに当てはまるというわけではないと思いますので、1冊買っておいて損はないものだと思います。

英語学習のみならず人生の為にも1冊はもっておくべき

英語学習のみならず人生の為にも1冊はもっておくべき

本のタイトルは「科学的に正しい英語勉強法」と、英語勉強に特化した本のようには感じられますが、もちろん英語学習に大いに役立つのは間違いはありませんが、英語のみならず数多くの勉強に、ひいては仕事にも役立たせる事の出来る本だと私は思っています。

タレント本だと侮る事なかれ、メンタリストDaiGoさんの研究によるデータや面白い実験が数多く紹介されているので、単純に読んでいても面白いですし、妙な説得力もあり癖になってしまいます

個人的にはDaiGoさんの他の作品も読んでみたくなりました。

英語学習になにか行き詰まりを感じている人には特に手にしてほしい作品であると言えます。

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