【2020年最新版】英語リスニングの勉強法

【2020年最新版】英語リスニングの勉強法

TOEIC、TOEFLなど、あらゆる資格試験につきものなのがリスニングです。使う機会が多いのにも関わらず、学校英語では、徹底してリスニングを鍛えてもらう機会は少ないと思います。

ですので、リーディングは学校英語の知識で攻略できても、リスニングはお手上げになってしまう方も少なくありません。

また、会話をする前提になるのもリスニング能力です。どれだけ英語の知識を持っていても、相手の話が聴き取れなければ会話はできません。

英語を使いこなすのに大事なリスニング、一体どうやってトレーニングすればいいのでしょうか?今回はリスニングの勉強法を紹介していきたいと思います。

リスニング能力とは??

リスニング能力とは??

そもそも「リスニング能力」とはそもそもなんなのでしょうか?

リスニングというぐらいだから、英語を聞いて理解する力じゃないの??」と思うかもしれません。それも間違いではありません。

では、もう一段突っ込んで考えてみましょう。英語を聞いて理解するためにはどんな能力が必要なのでしょうか?シンプルに3つに分けていきます。

・発音能力

・聴いてわかる単語の数

・聴いてわかる文の数

この3つを中心に勉強をすれば、リスニング能力を効率よくアップさせることが可能です。

リスニングのために発音を学ぶ理由

リスニングのために発音を学ぶ理由

リスニングを練習する上で最も大事なのが、発音を鍛えることです。「スピーキングならまだしも、なぜリスニングのために発音を鍛えるの?」

このような声が多いと思います。そもそもリスニングとは、外国語の音声を聞いて、それを1つの単語や意味の通る文に特定する作業です。

I think that he will go to the restaurant.

(私は彼がレストランに行くと思う)

この分を見て、理解できない人は少ないと思います。しかしながら、耳で聞いたらどうでしょうか? 訓練を積んでいない日本人の耳には

/アイシンクザッヒーウォゴタザレストラント/

のように聞こえてしまいます。これをいちいち「シンク」って”think”なの?”sink”なの?って考えていたらどうでしょうか?

「ウォ」「ゴタ」って何? といちいち悩んでいたらどうでしょうか?

1秒の猶予はあっという間に過ぎてしまいます。一瞬のうちに音を意味に変換して理解することが、リスニングなのです。そのためには、自分が英語の音に親しんでおくことが必要になってきます。

語学のプロの世界では、「自分の口から出せない音は聴き取れない」という格言があります。まさしくその通りで、自分の口から出せる音は反射的に聞き分けられるため、聴き取るのも簡単なのです。

基本は単語と文法

基本は単語と文法

これはある意味当たり前ですが、意味の分からない単語や文を10,000回聞いたところで絶対に理解できません。ボキャブラリーを増やし、文法を学ぶことは、リスニングの基礎になってきます。言語は主に文法・音声・語彙の3要素で成り立っていおり、どこを欠いても満足な使用はできないのです。

まず単語について、リスニングを勉強する理由がTOEIC受験であれば、TOEICのリスニングパートに出題されやすい語彙を選択して覚えていくのが最短最速です。

一方、ビジネスの場で使うのであれば、そのビジネスの専門用語を事前に調べておくことが必要になります。

文法の学習法は大きなテーマですが、まずは『一億人の英文法』などを使ってざっくりと中学以降の英語を復習すると良いでしょう。

おすすめの勉強法

おすすめの勉強法

前提として、本当のおすすめの勉強法は、その方の学習目的によっても変わってきます。資格試験で高い点数を取りたいのか・会議で相手の話を聴き取れるようになりたいのか・英会話の相手はネイティブなのかノンネイティブなのか……それぞれ必要な力は変わってくるからです。

今回は、あらゆる学習目的を持っている方の役に立つ勉強法をご紹介します。

①発音

先ほども触れましたが、発音練習はリスニングの基礎です。自分で英語の音声を取得することによって、はじめて聴き取れるようになります。

②中学英語教材を使う

基礎的な発音が出来るようになったら、さっそくリスニングの訓練を始めましょう。基礎的な英語力に不安がある方は、まずは中学レベルの教材からトライしてみましょう。

リスニングの練習ですから、CD付きの教材を選びます。もし中学の英語の教科書をお持ちであればそれで構いません。新たに買うのであれば、『安河内哲也の7日間で「中学3年間の英語」復習講義スーパーCD付き 』などがお勧めです。

1.さらっと聞き流してみよう

まずは本を開かず一単元分のスキット(例文のことです)をさらっと聞き流してみましょう。全て聴き取れなくても構いません。

2.本に戻って確認

聴き取れなかったところで何を言っていたかを確認します。

3.もう一度聞いてみます

本を閉じて、もう一度聞いてみます。先ほど聴き取れなかったところが聴き取れればOKです。余裕があれば、一緒に発音もしてみると効果的です。

これが最も負担の少ない勉強法です。最初の内はこのようにして、英語を聴くのに慣れましょう。いきなりエンジン全開で勉強すると絶対に息切れしますから、無理はいけません。

4.ディクテーションする

慣れてきたら、ディクテーションに挑戦してみましょう。

ディクテーションとは、聞こえてきた音声をそのまま書き取ることです。リスニング力と単語力が同時に高められる勉強法です。ちなみに私は今、この方法を使って中国語の四字熟語を覚えています。

①音声教材を流し、任意の箇所で切ります。

②聴き取れたところまでを頭の中でリピートしつつ、紙の上に書き出します。

③もう一度音声を聞き、書いたものと比べて答え合わせをします。

4.ディクテーションをする際には、再生速度を変更したり、数秒だけ巻き戻したりする機能もありますので便利です。例えば、NHKのアプリである「語学プレイヤー」には、再生速度を半分にしたり、4秒だけ巻き戻したりといった機能が搭載されているのでお勧めです。

また書き取る際は、必ずしも紙の上でやる必要はありません。パソコンのメモ帳に書き取って、txtファイルやdocxファイルなどにして保存すると、学習結果の管理が便利になります。とはいえ、手で書く方が効果を実感できるという方も多いので、ここは好みの問題と言えるでしょう。

最後に

最後に

今回は英語のリスニングの勉強の仕方についてまとめていきました。

やり方は人それぞれで、自分のレベルにあった勉強法をするのが1番いいと思います。飽きずに楽しくやるのが1番頭に入ると思いますので、たくさん挑戦してみてください。

そして、映画鑑賞でも字幕で観るのもいいかもしれません。いろいろなことを試していってください。

他にも海外で直接働きながら勉強できるワーキングホリデーもありますので、興味のある人は下記の記事を参考にしてみてください。

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