【2020年最新版】社会人が英語をやり直したいときの5つのポイント

【2020年最新版】社会人が英語をやり直したいときの5つのポイント

新型コロナウイルス感染症が流行している中、需要の高まるスキルをご存知ですか?

IT、AI、WEB、テレワーク、SaaS……さまざまなキーワードがこの数ヶ月の間に上がってきました。さらに、あの大手広告代理店の電通が、大手WEB広告代理店のサイバーエージェントに時価総額で抜かれると言う事態まで起きました。

このように、COVID-19の影響で需要の高まる知識として「IT」がありますが、その流れで「グローバル人財」が重要視されています。要するに、今は「社会人が英語をやり直すのに絶好の機会だ!」ということです。

今回は、コロナ禍で仕事に変化があったり、この先を見据えて英語をやり直したいと考えている社会人の方に向けて、5つのポイントをご紹介します。

【この記事でわかること】

・社会人が英語をやり直したいときに真っ先にするべきこと

・英語を身につけるためのコツ

・リスニング力向上のためのテクニック

ポイント①「単語を完璧にする」

【2020年最新版】社会人が英語をやり直したいときの5つのポイント

英語を1からやり直そうと思っている人が、まず初めに何をすればいいかと言うと、「文法」と「単語」です。文法は5文型と細かな規則をあらかた理解してしまえば、難しいことはありません。一方の単語は「1日200単語」を覚えることから始めるといいでしょう。「え?」と思うかもしれませんが、これが大事なのです。詳しく説明します。

1ヶ月で1000単語を習得する方法とは?

エビングハウスの忘却曲線をご存知でしょうか?簡単に言うと、今日学んだことはきちんと復習をしないと、明日には学んだことの7割を忘れているという考え方です。テスト前日に頑張って勉強したはずなのに、テストの問題が全然解けない……そんな経験をした人も多いでしょう。

しかし、それでも覚えていることはありますよね。クラスの友達の名前を忘れますか?忘れませんよね。それは毎日のように会っているからでしょう。何が言いたいかというと、何か物事を覚えるときに大切なのは「接触する回数」なのです。

「1日200単語×5日」を6セット行う

これは、もちろん英単語も同じです。効率よく覚えたいのであれば意図的に触れる回数を増やしましょう。

具体的には、まず手元に1000語程度の単語帳を用意します(2000語の場合は1日200単語を400単語にしてください)。それをひたすら、最初は「目に触れるだけ」でも良いので、1日200単語に「接触」してください。5日で1000語です。6日目から、また最初の200単語に戻って繰り返します。4セット目くらいから手応えが出てくれば大丈夫です。ひたすら、「数多く触れること」が重要です。

ポイント②「必ず声に出す」

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英語習得の絶対の掟は「音読」です。音読をしなければ英語はできるようになりません。逆に言えば、音読に気をつければ簡単に英語を身につけられます。ここで言う「声に出す」のゴールは、「音読しながら意味把握が可能」なレベルです。

そのためには、一語一句和訳する必要はなく、ある程度英文からイメージ把握ができれば十分です。これを、「英文のThank you化」と言います。「Thank you」と聞けば、そのまま意味が理解できますよね。長文でそれを目指すことがゴールです。

1つの長文を50回音読すること

「え?50回は多くないかな?」そう思う人もいるかもしれません。しかし、数多く読めば読むほど、英文のThank you化が可能になります。音読を始める前の下準備として、英文にSVOCと修飾被修飾の意味把握を行う精読を忘れないようにしましょう。そうして意味を理解した上で、音読を50回やります。

音読する文章は、毎日同じものでも構いません。キャッチボールと同じだと思ってください。毎日同じ人とキャッチボールをすれば、日に日に上手くなっていって、別の人とも上手くキャッチボールができるはずです。

ポイント③「同じことを繰り返す」

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英語を学びなおす上で大切なことは「反復・継続」です。1日15分でも構わないので、英語に触れる日を作るようにしましょう。エビングハウスの忘却曲線の話を冒頭でしましたが、もし仮に1日でも英語学習をサボってしまえば、学んだことの7割は頭から飛んでしまいます。

オススメなのが、「携帯の言語設定を英語にすること」です。そうすると、普段見るYoutubeのコメントやTwitterのコメントも、英語圏の方の文章が比較的優先して表示されるようになります。広告にも、英語のものが多く出るようになるので、英語に触れない時間を最小化できます。

ポイント④「ゴールと必要なスキルを見定める」

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「英語を学び直したい」と考えたきっかけは何でしょうか。社会人が学習するときは、きっかけに対するゴールと必要なスキルを見定めることが必要です。

・「外国人と話したい」→英語を話すことがゴール

・「洋書が読めるようになりたい」→英語を読むことがゴール

・「海外ドラマを字幕なしで見たい」→英語を聞くことがゴール

どれに重点を置くかで、何に重きを置いて勉強するかが変わってきます。

話すことがゴールなのであれば、単語と文法をやったあとは、外国人講師とスピーキングの練習をするのがいちばんの近道でしょう。TOEICなどの資格試験で高得点を取りたいのであれば、単語と文法を勉強したあとは、文法の問題集と長文の問題集を解く必要があります。

それぞれ、どこをゴールにして英語をやり直したいのか、身につけるべきスキルを明確にすることも学ぶ上で大切なポイントです。

ポイント⑤「区切る」

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学習は一気に終わらせようとせずに、「区切る」ようにしましょう。たとえば、600Pある問題集があるとき、一気に全部やろうとすると多くの人は心が折れてしまいます。これを、「1日50Pで12日完成にしよう。復習の時間も忘れないようにしよう」と「区切る」ことで、目標を達成しやすくできます。

ポイント②で紹介した「音読50回法」も「10回×5セット」と考えれば、休憩を挟みながら行うことができます。英語学習の初めは正直言ってかなりキツいものですが、回数さえこなせば誰だってできるようになります。「言語」ですから。途中で放り出さないように、ぜひ「区切る」ことを意識してみてください。

リスニング力をあげる2つのテクニック

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英語学習のやり直しをしていく上で、とりわけ重要なのが「リスニング」です。

いかに単語や文法の知識したとしても、相手の言うことを聞き取れないと会話ができません。また、TOEICの公式試験では、ネイティブスピードの文章が1回流れるのみです。そのため、TOEICの点数を上げるためには、やはりリスニング力を鍛える必要があります。

以下、2つのテクニックを紹介するのでご参考ください。

①シャドーイング

シャドーイングは、後から遅れてやってくる影(シャドー)のように音読をする方法です。具体的には、耳で英文を聞き、その英文を0.5秒遅れくらいで発音します。初めは英文を見ながらでもいいでしょう。

この対策を行うことで、英語ならではの癖のある発音を理解できるようになります。たとえば「in an apple」は「イン アン アップル」ではなく「インナップル」と前後の文字がくっついて発音されます。シャドーイングをこなしていれば、それが着実に聞き取れるようになるのです。

②ディクテーション

ディクテーションはシャドーイングのライティング版です。耳から聞いた音声を文字にして書き起こすことで、精読の練習ができます。ただ、難易度が非常に高いので、短文から始めるのがオススメです。TOEICで言えばPart1レベルの文章で試すのがちょうどいいでしょう。

まとめ

【2020年最新版】社会人が英語をやり直したいときの5つのポイント

今回は、英語をやり直したい社会人に向けて、5つのポイントとリスニングのコツについて紹介しました。

今、「これから社会はスキルがある人、変化に対応できる人だけが生き残る」と言われている時代です。そのひとつの武器として英語があると思いますので、ぜひこの記事を参考にしながら、学習に挑戦していただきたいと思います。その言葉を使えるだけで、見える世界が180度変化するのです。

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