初歩の初歩からのSVOC

初歩の初歩からのSVOC

英語学習を進んでいくにあたって少しずつ文章も複雑になっていき、何だかどこがどうなっているのか分からないと途方に暮れた経験は無いでしょうか?

私もそういった経験からインターネットでSVOCのことを調べたりしたのですが、私の理解力の無さから置いてけぼりになることが多々ありました。

そこで今回はSVOCについて難しいことは置いておき、少しでも理解できるよう分かりやすい例文を使って簡潔にまとめてみたいと思います

SVOCの前にそもそもSとかVとかOって何?

SVOCの前にそもそもSとかVとかOって何?

アルファベットが連なっている文字って意味が掴めていないとなかなかイメージしづらいですよね。

でももしKFCなら大体の人は何かすぐイメージできますよね?同じように意味が理解できていればその言葉を身近に感じることができます

ではそもそもアルファベットS、V、O、Cがそれぞれ何を意味しているのかを考えながら、SVOCを学ぶ準備をしていきましょう。

S(Subject)は主語

Sは何か動作をする人やものにあたる文の主人公です。私だったり、彼だったり、猫だったり主語が色々な動きをしながら会話が進んでいきます。

あまりSは主語だと覚えようとせずに、Sは何か動きをみせてくる対象とイメージを持つようにしてみましょう

V(Verb)は動詞

主語Sの次は動詞のVです。最初に出てきたSは何か動きをする存在でしたよね?そのSがどのような動作をしたり、状態になっているかを教えてくれるのがVです。

食べる、話す、走る、こんな風にVにはSがどのように動くかを書かれていることをイメージしてみましょう

O(Object)は 目的語

ではVの次はOの目的語です。Oは動きについて教えてくれます。こうやって文章にしてしまうと分かりづらくなってしまいますが、私は食べる。と言われると何を?って聞きたくなりますよね(笑)

その食べるものがパンなのかリンゴなのかを教えてくれるのがこのOになります。

C(Complement)は補語

次が最後になりますが、Cは主語か目的語を補うために使われます。この表現でこんがらがってしまう方が出てきてしまうかもしれません。なので、とりあえず最初はCはSやOとイコールの関係にあると無理やり覚えてしまいましょう(笑)

後ほどSVOCを含む英語の文型について学んでいきますが、このイコールの関係をイメージできる感覚がとても大事になってきます

もしSやOが何かよく分からなくなってしまったら、一度上に戻って主人公が動きをみせるというシンプルな状況に戻りましょう。

M(Modifier)修飾語もある

これは補足的な部分になりますが、いつ、どこで、どうやって、どのくらい、いつなどのように表現豊かに描写するには欠かせない要素もあります。

私は速く走る。という速くの部分になります。この部分は後ほど説明する5つの文型には当てはまりません。文の意味をわかりやすく説明してくれるMという存在があることだけ覚えておきましょう。

SVOCの意味って何?

SVOCの意味って何?

皆さんまずはそれぞれのアルファベットが何を意味するか少しイメージができてきたと思います。

恐らくCについてはかなりふわふわしていると思いますが、例文に当てはめていくと少しずつ理解していけると思いますので、まずは先に進んでいきたいと思います。

せっかくそれぞれのアルファベットの意味を覚えていただいたのですが、SVOCの意味を知る上で、英語の文型について理解しておかないといけません

文型とは文章における単語の並び方のルールで、英語はこの文型が重要になってきます。ここはどうしても避けて通れない道なので、休憩しながらでも5つの文型を1つずつ乗り越えていきましょう!

第1文型:SV

まず最もシンプルな第1文型:SV(主語+動詞)になります。Sは主人公、Vは動作や状態でしたので、基本は私は歩くという形になります。

もし速くという言葉が入っていても、速くはどうやってというMの修飾語になるので第1文型:SVになります。例:I study. I(S)study(V).

第2文型:SVC

第1文型にCが付いたのが第2文型:SVC(主語+動詞+補語)です。ここでCについて思い出してみましょう。CはSやOとイコールの関係になると説明しました。

ここではS(主語)とC(補語)がイコールになります。例:I am a baseball player. I(S)am(V)baseball player(C).C(補語)には、名詞か状態などを表す形容詞が入ります。

第3文型:SVO

第1文型にOが付いたのが第3文型:SVO(主語+動詞+目的語)です。Vがどのような動きをするか教えてくれるのが目的語のOでしたね。

例:I have a bag. I(S) have(V) a bag(O).私が何を持っているのを教えてくれているのがバッグなので、第3文型になります。

第4文型:SVOO

第3文型にさらにOが付いたのが第4文型:SVOO(主語+動詞+間接目的語+直接目的語)です。

目的語が2つ出てきて分かりづらいように思えますが、誰かに何かをしてあげるような型が多い文型です。例:He gave me a record. He(S)gave(V) me(O) a record(O).

あげたという動詞に対して何をだけでなく、誰にまで2つのOで説明してますね。

第5文型:SVOC

ここまで長い道のりでしたがようやく辿り着くことができました(笑) 第3文型にさらにCが付いたのが第5文型:SVOC(主語+動詞+目的語+補語)です。

ここではCは第2文型と違い、Oとイコールの関係になります。例:He named him dog Leo . He(S)named (V)him dog(O) Leo(C) .レオは彼の犬とイコールなのでSVOCとなります。

つまり英語のSVOCが何か理解するためには階段を上るように文型を覚えていく必要があるため、SVOCのことだけを学習しても理解することができません。

もし分かりづらい点やイメージしづらい点があったら、シンプルな文型に戻って整理してからチャレンジしていきましょう

SVOOとSVOCをどうやって見分ける?

SVOOとSVOCをどうやって見分ける?

第3文型までは理解できたが、SVOOとSVOCの見分けがつきにくいと思う方もいらっしゃると思います。そんな時は以下のことに注目してみましょう。

SVOCの動詞に注目してみる

第5文型で使われる動詞は動詞の後にOとCが続き、さらにO=Cという関係にならなければいけないため、使えるものが限られています(call、make、think、name、keep、findなど)。

そのためこれらの単語が使われていて、その後にO=Cの関係を見つけることができれば第5文型 SVOCと見分けることができます!

SVOCの例文でおさらい

ここでは少し例文で SVOCについておさらいしてみましょう。動詞とその後ろにくっついているOCに注意してみていきましょう。

Everyone calls him Tom. 動詞がcallでhim=TomShe made me happy.動詞がmakeの過去形、me=happyI think him liar. 動詞がthink、him=liar

このように動詞の後の言葉がイコールになっているという感覚を養っていきましょう

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?もちろんここに書いている内容は基礎的なことばかりなので、ここからさらに複雑な文章や表現で頭を悩ませることも多々あると思います。

しかし根本的な文型は変わらないので、まずは少しずつ5つの文型に慣れていき、素敵な英語表現を自分のものにしていきましょう

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